関東信越国税局はこのほど平成24年中(平成24年1月1日から12月31日)になくなった被相続人に係る相続税の申告状況を公表した。
被相続人数(死亡者数)は、過去10年間で最も多い18万3656人(前年18万185人)で、このうち相続税の課税対象となった被相続人数は、6918人(同6943人)となった。課税割合については3.8%(同3.9%)となり、前年分から0.1ポイント減少。平成21年分から4年連続で4%を下回る低水準となっている。
関東信越国税局はこのほど平成24年中(平成24年1月1日から12月31日)になくなった被相続人に係る相続税の申告状況を公表した。
被相続人数(死亡者数)は、過去10年間で最も多い18万3656人(前年18万185人)で、このうち相続税の課税対象となった被相続人数は、6918人(同6943人)となった。課税割合については3.8%(同3.9%)となり、前年分から0.1ポイント減少。平成21年分から4年連続で4%を下回る低水準となっている。